NCVC Ver3.80より前の古い更新履歴
Ver3.72b (2018/10/24)
Ver3.72a (2018/10/18)
- バグレポート
- 固定サイクルモード中のM98サブプロ呼び出しができなかったバグを修正
Ver3.72 (2018/10/15)
- NC表示
- (MCFile="hoge.mnc")キーワードを追加
→NCプログラムから機械情報設定ファイルを指定できます
.mncの拡張子は省略可能です
- OpenGL旋盤モードで端面を閉じた
→もういいかげん閉じないとね(笑)
- OpenGLソリッド表示にFrameBufferObject(FBO)を使用
使用されているときはステータスバーの拡大率の隣に"FBO"と出ます
FBOが使える環境では自動的に使用されます
→よほど古いビデオカードでない限りサポートされていると思います
参考までに4kフルスクリーンでトレース速度が約3%高速化
- バグレポート
- 一部ビデオカードでOpenGLワイヤ放電加工機モードが落ちていたバグを修正
→落ちてなくても色々おかしかった所を修正しています
- (WorkFile="hoge.[igs|stl]")で"..\"などの相対パスが効かなかったバグを修正
- 機械情報の設定でCNCタブの [ビューモードの指定が無いとき] の設定がコメント指定のLatheView/WireViewで上書きできていなかったバグを修正
→たとえばデフォルトがワイヤ加工機モードの状態でLatheViewを設定した旋盤データを読み込むと描画がおかしくなってました
Ver3.71a (2018/09/28)
- NC生成
- 旋盤データの生成は形状を表す図形集合(連続線)を1つだけに制限する仕様変更
→線がつながっていないと生成できなくしました
- バグレポート
- OpenGLでのトレースで2回目以降の実行に切削パスのイメージが残るバグを修正
Ver3.71 (2018/08/09)
- NC表示
- OpenGLソリッド表示で新たにSTLデータを指定できるようにした
→(WorkFile="hoge.stl"[, OffsetX, OffsetY, OffsetZ]) []は省略可
IGESとは拡張子で判別します
- OpenGLでのトレース実行速度を少しだけアップ
→高速モードで約10%アップ(作者開発環境での実測)
- WorkFileキーワードのときはトレース実行ができないようにした
→あと一歩がうまくいかない後ろ向きの解決...
- バグレポート
- IGESデータを読み込んだとき深さによっては描画が乱れるバグを修正
- IGESデータを読み込んだときのメモリリーク問題を解決
- OpenGLでのトレース実行で不特定箇所で異常停止していたバグを修正
→ちょこっとなおしただけなのでビデオカードによってはまだ症状が出るかもしれません
Ver3.70 (2018/06/28) 74,894行
- NC表示
- OpenGLソリッド表示で新たにIGESデータを指定できるようにした
→(WorkFile="hoge.igs"[, OffsetX, OffsetY, OffsetZ]) []は省略可
NURBS曲線/曲面のみの対応です
- オプショナルブロックスキップをサポート
→数値省略はゼロとみなします(/と/0は等しい)
スイッチのON/OFFは工作機械設定のCNCタブにありますがめんどくさいので頻繁に使われる場合は別途考えます
- "("に続き"/"を書くとコメント行によるNCVCへの指示を無視するようにした
→(/WorkRect=....)と書くとNCVCはそのコメント行を無視します
書式は残しておきたいけど一時的に無効にしたい場合などにどうぞ
Ver3.66a (2018/06/04)
- NC表示
- バグレポート
- アドインのツールバーが正しく表示されていなかったバグを修正
→おかしなデータで保持されていると思うので[表示]→[ツールバー]からアドインの再設定を行ってください
Ver3.66 (2018/03/08)
- NC表示
- 固定サイクルのドウェル時間(P)の解釈を、XYZ等の座標値と同じに変更
→これまでは工作機械設定のF判定と同じにしていました。変更後は小数点ナシ:msec判定、アリ:sec判定(FUNACでPの小数点はエラーです)
- 固定サイクルのドウェル時間の加算を、G8xに関係なくPが指定されていれば加算するように変更
→これまではG82,G88,G89のときだけドウェル時間を加算
- NC生成
- 穴加工のドウェル時間表記に小数点が選択されているとダイアログ設定画面に警告を出すようにした
- 他
- 前回検索文字列の保存は、検索したときだけ保存するように変更
→3.65ではキャンセル(単に閉じる)しても保存していた
- バグレポート
- サポートされないMコードがあると、同一ブロックの有効なGコードや座標値が無視されていたバグを修正
- M98サブプロ呼び出しで、コメント内のO番号まで検索していたバグを修正
→これに伴いサブプロ検索条件を少し厳しく変更
- 径補正の座標計算で、機械設定のG54~G59ワーク座標オフセットが2重に加算されていたバグを修正
Ver3.65 (2017/12/19)
- NC表示
- 他
- バグレポート
- OpenGLタブでG01直線補間のボールエンドミル描画軌跡が間違っていたバグを修正
Ver3.64 (2017/11/28)
- NC表示
- OpenGLタブで非アクティブでもトレース実行を継続するかどうかのフラグを追加
→表示属性の設定です。初期値はOFF(ほぼデバッグ用です...)
- NC生成
- バグレポート
- CADデータからDXF出力を実行すると、原点情報が出力されていなかったバグを修正
- 径補正において、微細線分が連続するときに計算ミスが発生していたバグを修正
→計算コア部分のチェック条件を少しだけ緩和
Ver3.63a (2017/08/22)
- バグレポート
- CADデータの読み込み設定で、切削レイヤの正規表現に間違ったコードを入力すると、落ちていたバグを修正
→正規表現を正しく構築するための例外処理を追加した
- ワイヤ放電加工機用生成で、上下異形状切削の開始ポイントがおかしかったバグを修正
- ワイヤ用の切削条件設定で、[新規保存]ボタンが効かなかったバグを修正
- 形状認識処理後に保存したCAMファイルが読めなかったバグを修正
→32ビット版と64ビット版の間で互換性もなかったバグも同時に修正
- 形状認識処理で加工指示を消すDelキーが効かなくなる場合があったバグを修正
- CADデータがアクティブのとき、アドインと外部アプリのツールチップヒントが出ずに「引数が正しくありません」と表示されていたバグを修正
- サムネイルでNCデータを開くとき、フォルダのデータがちょうど9個なら、スクロールバーの動作がおかしかったバグを修正
- NCプログラムのリストビューがアクティブなとき、ブレイク(F9)などのショートカットキーが効かなかったバグを修正
Ver3.63 (2017/06/12)
- NC表示
- (Endmill=C_)の書式を追加 先端角90度の面取りミルを再現します
→Cに続く数値はRと同じ半径です
- 工作機械設定の工具情報に工具タイプを追加
→T番号から3種類のエンドミル先端形状を再現できます
- OpenGLタブでのトレース速度UP(ほんの少し)
- OpenGLタブでトレース中にウィンドウが非アクティブになるとトレースを一時停止するように変更
→一応の安全対策ですが、応答なしで止まるときゃ止まる...
Ver3.62a (2017/05/25)
- バグレポート
- OpenGLタブでトレース中にウィンドウサイズを変更すると落ちていたバグを修正
- OpenGLタブでのトレースで、工具径補正データが含まれるNCプログラムの工具描画位置が補正前になっていたバグを修正
- 他
Ver3.62 (2017/05/09)
- 全般
- LARGEADDRESSAWAREオプションを設定し、メモリ使用制限を緩和
→緩和対象は64bitOSの場合のみです
- NC表示
- 内部精度を倍精度から単精度に変更
→上記オプションと併せ、読み込めるデータサイズが拡大。当方の実験で約60MB300万ブロックまでは処理できています
- 古いビデオカード(OpenGL1.5未満)の場合はOpenGLタブが出ないようにした
- 表示属性のOpenGL設定で、ソリッド描画が無効になっているとOpenGLタブが出ないようにした
- OpenGLでのレンダリング速度の改善(当社比約30%)
- 読み込み時のOpenGLソリッド表示でレンダリングの処理推移をフレームのステータスバーに表示するようにした
→サイズの大きいデータを処理するときの目安に
- OpenGLタブでトレース描画ができるようになった
→切削アニメーションはしません。1ブロックの結果が表示されますが遅いです...
また、トレース中は軌跡表示されません(ワイヤ加工機モードを除く)。
- バグレポート
- 形状認識処理でPOLYLINE(DXF)の輪郭認識が誤っていた(厳しすぎた)バグを修正
- 形状認識処理のオフセット交点除去を行うと、落ちる場合があったバグを修正
Ver3.61 (2017/01/12)
- NC生成
- 『生成後に実行するPerlスクリプト』を切削条件に追加
→毎回変換スクリプトを実行していた場合に便利です
- 他
- 統合モードで配置した子データ上にマウスを置くとファイル名を表示(チップヘルプ)するようにした
Ver3.60b (2016/09/13)
- 他
- 統合後の削除機能へのショートカットキーをDelからShift+Delに変更
- カスタムヘッダー・フッターの置換ワードに2バイト文字が含まれていると"???"で置換していましたが、廃止しました。(BindFileとの整合性です)
→対象ワードは、MakeUser, MakeNCD, MakeDXF, MakeCondition の4つです。
加工機側でエラーとなる場合は、これらの置換ワードを消してください。
- バグレポート
- POLYLINE(DXF)を含むデータを形状認識処理し、そこから形状加工生成を行うとNCプログラムが正しく生成できない場合があったバグを修正
- POLYLINE(DXF)で方向指示が効かなかったバグを修正
→CAMデータで保存している場合は一度方向指示を消して指示しなおしてください
- 統合生成を行うとカスタムヘッダーの置換ワード MakeNCD, MakeDXF が最初に生成される子データから参照されていたバグを修正
- 統合生成の[ファイルごとにコメントを埋め込む]オプションでファイル名が空っぽになってしまうバグを修正
Ver3.60a (2016/09/06)
- バグレポート
- 同じ選択状態のデータを連続して移動できないバグを修正
- 選択後の移動開始タイミングが、子エリアを出ないと発動しないバグを修正
- 形状認識処理でPOLYLINE(DXF)の輪郭認識が誤認識するバグを修正
Ver3.60 (2016/09/01) 72,329行
- CAD系
- CADデータの統合配置機能(複数データの読み込み)を実装
→詳細は別途マニュアルを参照
- DXF出力
- TABLEセクションにレイヤ名"0"を必ず出力するようにした
→AutoCAD対策
- CAD系メニューにもDXF出力を追加
→統合データもDXF出力できますが個々の図形情報として出力されます。
色はAutoCAD上のインデックスカラーに一番近い色番号で出力されます。
配置情報等も記録したい場合はCAMデータとして保存してください。
- 表示系全般
- 直前の拡大率(Ctrl+Z)廃止。代わりにCADデータ統合での「移動を元に戻す」を実装
- 他
- 開発環境をVS2015に移行
→MFCランタイムが変わっていますのでご注意を
- バグレポート
- 深彫での円データのヘリカル切削で終了条件が甘かったバグを修正
- POLYLINEを含むDXFデータで、形状認識処理からの加工指示を行い、それをCAMファイルとして保存すると、そのCAMファイル読み込みで落ちるバグを修正
- 同上のデータで方向指示後にNC生成すると落ちるバグを修正
- NCプログラム内に2バイト文字があると落ちるバグを修正
Ver3.52a (2015/04/27)
- NC表示
- (Endmill=xx),(Drill=xx),(Tap=xx)と同義語として(Reamer=xx)を追加
- 径補正ループへ入る条件を変更
→今までは[G41|G42]を見てからD_をチェックしてましたが、D_の単独(先行)指定にも対応できるようにした
- バグレポート
- 固定サイクルでワーク座標系(G54~G59)のZ値が加算されていなかったバグを修正
- 形状認識処理が使い物にならなかったバグを修正
Ver3.52 (2015/03/30)
- NC表示
- OpenGLソリッド表示で新たに円柱を指定できるようにした
→(WorkCylinder=直径,高さ,OffsetX,OffsetY,OffsetZ)
- 上記関連でワーク表示(表示→補助矩形→ワークの表示)機能を強化
- 従来の(Endmill=xx)と同義語として、(Drill=xx)と(Tap=xx)を追加
→先端角やネジ形状は再現されません(^^;)
- バグレポート
- NCプログラムのサブプログラム呼び出しで、フォルダ検索時に落ちるバグを修正
Ver3.51d (2015/01/07)
Ver3.51c (2014/10/30)
- NC表示
- [表示]→[補助矩形]→[ワーク矩形]でOpenGLソリッド表示用のコメントを埋め込めるようにした
- バグレポート
- ヘリカル円弧補間の描画に計算ミスがあったバグを修正
- ワーク矩形の表示を行うとOpenGLのソリッド表示が乱れていたバグを修正
- 他
Ver3.51b (2014/10/02)
- NC生成
- ワイヤ放電加工機向けの生成で、上下異形状切削の条件を少し緩和
- 他
Ver3.51a (2014/09/11)
- 他
- Xpで起動できるようにした
→Xpでは起動検証(Windows7のXp Mode)のみです(問題無いと思いますがネイティブ環境がもうない...)
Ver3.51 (2014/09/09)
- NC生成
- 円弧補間(G02|G03)のIJ指定でI0またはJ0を出力するかどうかの選択肢を追加
- NC表示
- 4面スプリット表示の表示位置をカスタマイズできるようにした
→三角法表記に合わせたい場合などにどうぞ。オプションの表示属性の設定で変更できます。
- 他
- ファイルを開く際に、複数のファイルを選択できるようにした
- 表示属性の設定タブをわかりやすい表記に変更
- 開発環境をVS2012に移行
→MFCランタイムが変わっていますのでご注意を
- バグレポート
- 小数点のGコード(G90.1など)を整数コードと誤認識するバグを修正
- 行(ブロック)の途中にカッコ(コメント)があるとカッコ以降のGコードを認識できなかったバグを修正
- OpenGLタブでたまに表示が乱れるバグを修正
→環境によってはまだ出るかも知れません。報告願います。
Ver3.50 (2011/04/15) 70,109行
- NC生成
- ワイヤ放電加工機用のデータ生成
→上下異形状切削もOK!
- NC表示
- OpenGL表示で中ボタンドラッグ(またはCtrl+矢印キー)での連続回転機能を追加
→若干手抜きの機能です(^^;)
- 読み込み処理、および、ソリッドモデルの構築処理を高速化
→約50万ブロックの読み込み処理で、ソリッドモデルの表示まで 1分04秒 -> 23秒 に改善(時間は開発マシンでの実測値です)
- バグレポート
- 径補正表示の若干の不具合を修正
- ワイヤ加工機モード時のテーパ表示に若干の不具合があったバグを修正
- サムネイル表示で、ある特定条件が重なると異常終了するバグを修正
→無理にマルチスレッドで同時読み込みするのもヤメました
→大きなNCファイルのあるフォルダでサムネイル表示を行うと、メモリ消費も激しく重いので、サムネイルモードでの1ファイルあたりの読み込みを5,000ブロックに制限
- 他、細かな修正
Ver3.21a
- バグレポート
- トレース中の拡大縮小等による再描画でマーカ表示が維持できなかったバグを修正
- トレース実行中に中断(停止)して再実行するとゴミが残るバグを修正
- OpenGL表示で、稀に背景が描画されなかったり、表示が崩れたりするバグを修正
Ver3.21
事故により 3.21 の変更履歴が紛失
Ver3.20a
- バグレポート
- CADデータにおける、形状認識処理が正しく処理できていなかったバグを修正
- 旋盤表示モードで、円弧補間が連続していると誤った表示になるバグを修正
- ワイヤ加工機表示モードで、
- YZ平面の円弧補間描画バグを修正
- G92座標系オフセットが反映されていなかったバグを修正
- NCファイルを開いた直後の図形フィット処理が若干おかしかったバグを修正
- 移動や消去などで存在しなくなったMRUリスト(最近使ったファイル)のNCファイルを開こうとすると、異常終了するバグを修正
Ver3.20
- NC表示
- ワイヤ加工機の表示をサポートした
→NCプログラム内に(WireView=n)というコメントがあるとワイヤ加工機表示モードになります ※n:ワークの厚み
- (Endmill=n,1)というボールエンドミル表記を(Endmill=Rn)でも可能にした
→前者はエンドミル直径、後者は半径(エンドミル表記)です
- OpenGLのデフォルト回転角度を指定できるようにした
→オプションメニューの表示属性
- MRUリスト(最近使ったファイル)にあるファイルは、OpenGLの表示位置や回転角度が保持できるようになった
- 他
- OpenGLソリッド表示において、3~5割ほどモデリング速度を改善した
→とくにボールエンドミルでの切削シミュレーションで顕著です。改善数値は開発マシンによる実測値
- バグレポート
- ファイルをNCVCショートカットにドラッグして開くことができなかったバグを修正
→長年の不具合がようやく解消されました。今までスイマセン...
- 工具径補正で計算誤差を吸収しきれていなかったバグを修正
→内側外側(180度≦αや90度≦α<180度などの)判定も甘くした
Ver3.01 (2011/06/10)
- DXF
- オブジェクト座標系(OCS)に一部対応
→ただし傾いた円を楕円に変換したりはしていません。円は中心座標のみ変換されます
- NC生成
- 深彫生成で往復切削を選択したとき、特定条件の円データが不正になるバグを修正
- 旋盤生成で(試験片等の)凹形状のとき、ワークに干渉する退避移動が生成されたバグを修正
Ver3.00a (2011/04/18)
- NC生成
- 旋盤生成以外でカスタムヘッダー・フッターが取り込まれなくなっていたバグを修正
Ver3.00 (2011/04/15) 64,347行
- NC生成
- 旋盤用データ生成
- カスタムヘッダーにキーワードを追加
{ProgNo} | Oxxxx に変換 |
{LatheDiameter} | 旋盤直径値に変換(旋盤生成のみ) |
{LatheZmax} | 外形を示すZ最大値に変換(旋盤生成のみ) |
{LatheZmin} | 外形を示すZ最小値に変換(旋盤生成のみ) |
{ToolPosX} | 工具初期X位置に変換(旋盤生成のみ) |
{ToolPosZ} | 工具初期Z位置に変換(旋盤生成のみ) |
- NC表示
- プログラム読み込み時のコメント認識を追加
(ToolPos=X,Y,Z) -> 次の切削コード開始位置を強制的に指定
フライス加工でも使えるが、ほぼ旋盤生成の開始位置指定の用途に
- CAD系
- 原点調整の矩形位置は、切削レイヤ情報だけで調整するようにした
→仮にCAD上の原点データが右上にあって、それをNCVCで読み込んだあとに中央に変更したい場合、原点情報が矩形領域を広げてしまい切削領域の中心に配置できないため
- バグレポート
- 複数レイヤ処理の[出力設定]保存情報をダイアログに表示できなかったバグを修正
- G40径補正終了時に軸指定のない座標に対して不正な動作をしていたバグを修正
Ver2.20 (2010/06/03) 61,263行
- NC表示
- NC旋盤の表示をサポートした
→NCプログラム内に(LatheView=r,zmin,zmax)というコメントがあると旋盤表示モードになります
- 機械情報の[CNC]タブに「この機械情報を選択したときは強制的に旋盤モード」を追加
- 他
- 計算誤差を少し緩和
- 旋盤表示モードに合わせて各種表示形式が変更された
- バグレポート
Ver2.11 (2010/04/09)
- NC表示
- ワイヤ表示の描画(色)設定において、「補正表示」を「補正前表示」に改訂し、それを描画するかどうかのスイッチも追加した
## 径補正がある場合は、補正後の表示を切削色で表示し
## 補正前データを「補正前表示」の色で描画するようにした
## この方がワイヤ表示でも実切削に近いイメージで描画できる
- OpenGL描画でのワイヤ表示においても、上記オプションを反映させた
## 従来は補正後データを切削色で表示するだけでした
- ソリッド表示でダブルクリックするとワイヤ表示のON/OFFを(一時的に)切り替えられるようにした
## その設定は保存されません
- バグレポート
- ソリッド表示において工具径補正の直線データが正しく表示できていなかったバグを修正
- NCD等、関連付けファイルのダブルクリックで起動しなくなっていたバグを修正
## サイズの大きなファイルをNCVCショートカットにドラッグして
## 開かない(プロセスは残る)バグは依然健在...
Ver2.10 (2010/04/01) 60,325行
- NC表示
- ソリッドモデルにおけるボールエンドミルの表示をサポート
- 法線ベクトルの計算を再設計
→まだ手抜きですが、曲面が曲面っぽく見えるようになった
- テクスチャ画像の貼り付けをサポート
- バグレポート
- G18/G19の掘り下げ(凹形状)ソリッド表示が間違えていたバグを修正
- ソリッド表示において工具径補正が表示できていなかったバグを修正
Ver2.00 (2010/03/15) 59,662行
- NC表示
- ソリッドモデル表示のサポート(OpenGL Ver1.5以上必須)
→まだ完成度低いです(^^;)
- NCプログラム読み込み時のコメント認識を追加
→(EndMill=??mm,0)
(WorkRect=Width,Height,Depth,OffsetX,OffsetY,OffsetZ)
詳細はサポート掲示板を参照
- ワーク矩形処理をソリッドモデルとリンクできるようにした
- 矩形情報と表示メニューの「最大加工矩形」を「最大移動矩形」に変更(名称のみ)
Ver1.74d (2009/10/02)
- バグレポート
- Vista環境において、相対パスが正しく生成できないAPIバグを吸収
→拡張NC生成1(複数条件)等が対象
- 0.001mm未満の微小線分があると、原点で無意味なZ下降を生成してしまうバグを修正
Ver1.74c (2009/08/18) → インストーラバグ対応済み(2009/08/25)
- バグレポート
- NC生成オプションの[X|Y]軸ミラー反転を行うと、特定の楕円形状で正しく生成しない、また、2回目以降に円弧が正しく生成できないバグを修正
- 移動レイヤにポリラインデータが単体、もしくは先頭にある場合、そのレイヤが切削レイヤ扱いになっていたバグを修正
- 他、細かなバグ修正
Ver1.74b (2009/07/21)
- バグレポート
- 「円データをヘリカル切削」において、1回目のループで最深Z値を超える場合、G02/G03を生成せずに単純下降していたバグを修正
- 他、細かなバグ修正
Ver1.74a (2009/07/15)
- バグレポート
- 「円データをヘリカル切削」を仕上げ送りで生成していたバグを修正
- 特定条件の楕円データを読み込めなかったバグを修正
- 複数レイヤ処理でレイヤごとのパラメータ設定を新規保存できなかったバグを修正
→他、関係ファイル絡みでバグを一掃(したつもり)
Ver1.74 (2009/06/29)
- NC生成
- 深彫切削「円データをヘリカル切削」の選択項目を追加
→手順が「一筆」の場合に限る
- DXF読み込み
- NC表示
- UVWに対応
→ただしゼロで初期化され内部XYZ値に加算されます。
- バグレポート
- 0.001mm未満の微小線分があるとNC生成できないバグを修正
- 表示属性「ガイド軸に目盛を表示」がキャンセルできないバグを修正
- 移動レイヤデータの終点に生成済みの切削データがつながっていると生成処理がそこで終了してしまうバグを修正
Ver1.73 (2009/05/26)
- NC表示
- 画面表示属性に「ガイド軸に目盛を表示」を追加
→ただしXY/XZ/YZ平面での表示に限ります。刻み幅も1mm固定です。
- 他
- ワーク矩形の表示で、大きさ・オフセット共に小数点以下が入力できるようになった
- 外部アプリケーションの設定で引数キーワードに ${SelectNcLine}(現在選択行)を新たに追加
→対象ドキュメントはNCデータに限ります。
- バグレポート
- G92ワーク座標系変更が連続して指定されると値がおかしくなるバグを修正
Ver1.72a (2009/05/20)
- バグレポート
- 工作機械の初期座標とG92ワーク座標系変更のある特定の組み合わせで、表示座標値が2倍になるバグを修正
- 工作機械の設定で「1ブロック時間」が正しく設定ファイルに保存されていなかったバグを修正
- 機械情報ツールバーの履歴が起動のたびに逆順になるバグを修正
- G19円弧のXY描画がおかしいバグを修正
Ver1.72 (2009/05/14)
- NC表示系
- NCデータからDXFに変換する処理で、出力するレイヤを選択できるようになった
- 「サムネイルでNCデータを開く(Ctrl+T)」機能を追加
→サムネイル表示でダブルクリックすると対象データが通常通りの「開く」になります
- ## 表示オプションの「NCD-3」タブ情報は、現在無視されます。
- バグレポート
- 穴加工生成で切削順序を「円データを先に」でNCデータを生成するとデータが二重に処理されるバグを修正
- その他
- 開発環境をVC++2008SP1に更新した
→ランタイムライブラリが変わります。アドイン一式も最新リリース版が必要です。
Ver1.71 (2008/12/15)
- NC生成
- 今までのアルゴリズムを簡略化し、スリム化
→多少非効率なコードを吐くようになりましたがご勘弁を
- バグレポート
- ポケット加工指示(島残し)データで計算できない形状があったバグを修正
- 他、細かなバグ修正
Ver1.70 (2008/10/20) 55,972行
- 形状処理
- ポケット加工指示(島残し)データが生成できるようになった
- 輪郭オフセットの計算をさらに強化
- 輪郭オフセットの加工指示で操作方法を若干変更(1クリック分簡略化)
- NC生成
- 移動データの終点に切削データと移動データがある場合は、切削データを優先するように変更(ある種バグ修正)
- バグレポート
- 円弧の方向指示(形状処理)で、矢印が外側に来る場合があるバグを修正
- 加工開始位置の指示が効かない場合があったバグを修正
- NC表示系において、円弧補間(G02/G03)のヘリカル動作で不正な表示を行うバグを修正
- 他、細かなバグ修正
Ver1.60 (2008/04/23) 55,115行
- 形状処理
- 輪郭オフセットの計算を強化
- DXFデータにおけるポリライン(POLYLINE)の形状処理を追加
- バグレポート
- 有効なブロックの末尾にコメント用のカッコがあるとそのブロックが認識されないバグを修正
- 径補正表示で特定条件における表示不具合を修正
- 軸移動のない平面表示が不正になるバグを修正
- DXFデータにおけるポリライン(POLYLINE)の不正表示バグを修正
- 拡張NC生成(複数レイヤ処理)でレイヤ名と各パラメータの関係ファイルを編集するとOKボタンで落ちるバグを修正
Ver1.51a (2007/12/07)
- バグレポート
- Windows2000でNC表示のタブ背景に後ろのウィンドウが写り込むバグを修正
- NC表示において、
- OpenGLタブが最初にアクティブでない場合、背景色が設定されないバグを修正
- スクリーンセーバから復帰したとき、背景色が描画されないバグを修正 README.txt記載漏れ
- 輪郭オフセット計算および工具径補正において、特定条件における交点計算エラーによる不具合を修正
Ver1.51 (2007/11/20) 53,387行
- NC生成
- 複数レイヤ処理(拡張NC生成)のI/Fを変更
- レイヤの処理順を任意に変更できるようになった
- レイヤごとのコメントを任意で設定できるようになった
- レイヤ処理開始時に任意のコードを埋め込めるようになった
- DXF出力
- バグレポート
- G92がXY原点以外で設定されているとき、任意角度面取り[,C]とコーナーR[,R]の表示が乱れたバグを修正
- 工具径補正表示において、
- 同じ円が連続しているときに「交点計算エラー」で表示できなかったバグを修正
- ある条件の時、オフセット計算に失敗していたバグを修正
- G02/G03円弧補間のR指定で(まだ)内部計算エラーが起こる可能性があったバグを修正
Ver1.50 (2007/10/22) 53,431行
- 形状処理
- 楕円の輪郭オフセットが指示できるようになった
→ただし楕円孤と[円孤|楕円弧]が連続する形状集合はまだ計算できません。楕円と円、楕円同士の交点計算に苦戦中
- NC表示
- OpenGL表示のサポート
→まだワイヤー表示ですが、マウスでグリグリ回転できます
- バグレポート
- NCデータの行末に余分な空白があるとブロックごと無視されていたバグを修正
- G02/G03円弧補間のR指定で内部計算エラーが起こる可能性があったバグを修正
Ver1.20 (2007/09/11)
- 形状処理
- 楕円の方向制御を追加
→楕円の輪郭オフセットはもう少しお待ちください
- NC生成
- NC生成オプションの「円データの切削(G02/G03)」を「円・楕円の切削方向」とし、楕円にも適用されるようにした
→ただし楕円の生成は従来通り直線補間公差による微細線分となります
- NC表示
- G92の解釈を変更(ある種バグ修正)
→従来、様々な理由から「現在座標値をG92値に設定」と解釈していた所を本来の「G92値を現在座標値に設定(G92ワーク座標系の確立)」と解釈するように変更しました。
したがってNCVCデフォルトであるG92X0Y0Z10.で生成されるコードを表示するには、機械情報のZ初期値を10.0にしておかないと、表示が少々おかしくなります。
- 機械情報に「自動ブレイク設定コード」を追加
→正規表現にマッチすると自動的にブレイクポイントを設定します。
- 描画オブジェクトでないブロックにブレイクポイントが設定されていても停止するようにした(次の描画ブロックで停止します)。
- バグレポート
- 機械情報の設定でG54~G59ワーク座標系の原点をゼロ以外にしたとき、G91で表示が乱れるバグを修正
- 特定の作図方法で描かれた楕円データを正しく読み込みできなかった、さらにNC生成もおかしかったバグを修正
- 他、細かなバグ修正
Ver1.10 (2007/07/19) 51,609行
- 形状処理
- 図形集合ごとに「開始位置」が設定できるようになった
- 輪郭オフセット計算の処理能力を向上
- NC生成
- 穴加工の優先軸指定があっても強制移動指示レイヤのデータが反映されるようになった
- 穴加工(固定サイクル)中の強制移動指示データをG00ではなくL0で指定できるようになった
- NC表示
- G68/G69座標回転をサポート
- 検索をサポート
→ショートカットキーが有効なので、検索しながら「カーソル位置まで実行(Alt+F5)」などが使えます。
- 機械情報設定の中に、固定サイクル中のL0動作を、移動するか無視するかのオプションを追加
- 繰り返し実行されるサブプログラムで、トレース中に示す座標表示(ステータスバー)を正しく表示できるようにした
→トレース実行中に限ります。通常の行選択では最終実行座標が示されます。
- 「現在位置のマーカー表示」がサポートされた
→トレース実行中に限ります。
- バグレポート
- 連続する円弧で輪郭オフセット計算が不正な値を返すバグを修正
- Mコードがブロック単独でしか使用できなかったNCVC仕様(バグ)を修正
- 任意角度面取り[,C]とコーナーR[,R]の表示バグ修正、およびその後にF値などのコードがあるとブロックごと認識しないバグを修正
- NCブロックのポップアップメニューのうち、トレースグループのメニュー表示が間違えていたバグを修正
Ver1.00a (2007/04/09)
- バグレポート
- 一筆書きできない図形集合があると「形状加工生成」で異常終了するバグを修正
Ver1.00 (2007/04/06) 49,825行
- NCコード読み込み
- 工具径補正(G40,G41,G42)に対応
- G04(ドウェル)でX値の認識を追加
- 内部エラーの場合,チェックマークに加えて簡単なエラーメッセージをステータス領域に表示するようにした
- 『ブロック処理時間』を機械情報に追加
ブロック処理ごとに動作の鈍い工作機械でも,より実測に近い切削時間が表示できるようになった.
- M98サブプロ呼び出しで,EOFに到達したらM99復帰扱いにした
- 固定サイクルの表示をG18,G19平面にも対応
- 他,読み込みエンジン大幅強化
- CADデータ読み込み
- 『従来互換』という表記を廃止.切削レイヤは正規表現のみとなりました
→「含まない」等の指定は正規表現にて記述してください
- NC生成系
- NC生成エンジンの大幅機能UP
→生成時間の大幅短縮.一筆書き検索の強化.
- バグレポート
- G04がモーダル扱いになっていたバグを修正
- R指定の円弧補間表示で中心位置の計算バグを修正
- ファイルを開いた状態で上書き保存すると聞かれる「同じファイルが開かれています」の問いに「はい」と答えるとフリーズするバグを修正
- サブプログラムの検索バグを修正
- 深彫切削で手順に「全体」を指示したとき,移動レイヤが切削レイヤ扱いになるバグを修正
- 他
- 拡張子のカスタマイズで『拡張子無し』も指定できるようにした
- DXF出力における表示領域の自動設定
→AutoCAD等でのDXF読み込みで図形の表示領域が正しく設定されるようになった
Ver0.14.42 (2004/09/22)
- NC生成系
- 穴加工データを繋ぐ移動レイヤデータが1本だけなら,素直に固定サイクルコードを出力するように変更
→1本だけならわざわざG80を埋め込んでG00移動することはなくなった.次データの検出のみに使用されます.
- バグレポート
- 表示されない楕円があるバグを修正
- 1つしか穴加工データを生成しないバグを修正
- 加工開始位置指示レイヤの円データが無視されるバグを修正
- POLYLINEを含むDXFを読み込むと落ちるバグを修正
- POLYLINEを含むDXFデータから「[X|Y]軸反転」オプションでNC生成すると正しく生成できなかったバグを修正
- cam形式を上書き保存すると,自分自身にファイル変更通知されるバグを修正
Ver0.14.41 (2004/09/16)
- バグレポート
- 加工開始指示レイヤの開始円を正しく認識しなかったバグを修正
- 「cam」ファイルに加工開始指示レイヤの情報が正しく保存出来ていなかったバグを修正
→Ver0.14.40で保存したCAMファイルは読めなくなりました(_o_)
- DXF読み込みレイヤの設定で「再読込」が利かなくなる場合があるバグを修正
Ver0.14.40 (2004/09/15) 43,463行
- DXF読み込み
- 残念ながら「.dxf」の新規関連付けを廃止しました.「.dxf」が読み込みの対象外になったわけではなく,内部的なアドイン扱いとなりましたので,使用上は問題ありません
→0.14.xx以前からのユーザは関連付けが継続されます.
- 代わりに加工指示情報等を含む NCVC独自フォーマット「.cam」をサポート
→上記DXFファイルアイコンが「CAM」に変わってしまいます(_o_)が,データの受け渡しはDXFの読み込みオプションを変更しなくても良いため,便利になります(^o^)
- NC生成系
- 非表示レイヤは,標準NC生成(単一レイヤ処理)でも処理対象外とした
→ある意味当たり前のことが抜けていた
- バグレポート
- G91インクリメンタル生成でカスタムフッターのキーワード{G0XY_Initial}がインクリメンタルにならなかったバグを修正
- 深彫といくつかのオプションの組み合わせで生成データがおかしくなるバグを修正
- 楕円データといくつかのオプションの組み合わせで生成データがおかしくなるバグを修正
- 一部ダイアログでフォーカスを移すことなくEnterキーを押す(OKボタンと同じ効果)とファイルパス等が反映されないバグを修正
- 出力ファイルの自動設定で,該当拡張子が不用意に付与されるバグを修正
- 他
- レイヤ管理形態を変更
→移動レイヤ等の表示状態(コード生成の可否)も変更できるようにした
Ver0.14.34 (2004/07/13)
Ver0.14.33 (2004/06/30) 42,145行
- バグ修正
- マウス左右押しの拡大が出来なくなっていたバグを修正
Ver0.14.32 (2004/06/29)
- バグ修正
- POLYLINEの各要素点で連続して同じ座標点があり,かつ,ふくらみ指示があるとフリーズしてしまうバグを修正
- 他
- 各ビューごとに管理していた背景色をフレーム一括管理に変更
→Win9x系のGDIリソース不足を解消
- 配列処理のチューニング
→上記と合わせてかなり速くなっています.特に遅いマシンで大きなNCデータを読み込むと体感速度が違います
- コマンドルーティングを見直し
→リストビュー(NCコード覧)がアクティブの時,矢印キーなどが利くように変更
Ver 0.14.31 (2004/06/24) 42,332行
- バグ修正
- Ver0.14.20以前からのユーザでVer0.14.30を初めて実行したときに落ちるバグを修正
- POLYLINEの最後のふくらみ処理がおかしいバグを修正
Ver 0.14.30 (2004/06/22)
- DXF読み込み
- グループコードの右詰チェックを緩和した
→トリッキーなDXFも読み込めるようになった
- 切削レイヤの認識に正規表現が使えるようになった
- NC表示系
- 読み込みから表示までの(ものすごく)余分だった処理を削除
→応答速度が上がりました.メモリ消費量も減りました.
- マクロ対応(変換I/F次第 ^^;)
- サブプロ検索もマクロ検索フォルダを利用できるようにした
→カレント,設定フォルダの順で検索します.検索フォルダを設定しなくてもカレントフォルダは見に行きます.
- NC生成系
- 拡張NC生成(複数レイヤ処理)の内部構造を大幅変更
→見た目はそれほど変わってませんが...(^^;)
- バグレポート
- 終端での文字列が出力されないバグを修正
- 描画コードでない行で「カーソル位置[まで|から]実行」するとアプリケーションエラーになるバグを修正
- 他
- 機械情報を複数切り替え出来るようにした
→機械の早送り速度が入力されていれば,切削時間だけはリアルタイムに変更されます.
- 拡張子のカスタマイズが出来るようになった
→関連付けはされませんがD&DはOK.また「開く」時の拡張子フィルタに反映されます.
- 切削条件ファイルのカスタムヘッダーなどパス情報は,絶対パスから相対パスで保存するように変更
- 細かな修正
Ver 0.14.20 (2004/03/03) 40,477行
- NC表示系
- NCデータ読み込みコードの追加対応
G01~G03の「任意角度面取り」,「コーナーR」に対応
- NC表示系
NCコードの該当座標をステータスバーに表示するようにした.
- NC生成
- 1/1000 以下の数値は切り上げで処理していたのを,四捨五入に変更
- コメント用文字レイヤの検索条件に「機械原点」と「終端」も追加
→ある意味バグ修正(^^;)
- コメント用文字レイヤ以外にも文字列を認めるようにした(原点レイヤ除く).コメント用文字レイヤはカッコ付きで1行のみの出力(従来通り),切削レイヤ等の文字列は「\n」で複数行の指定が可能,かつ,そのままNC出力.
→特殊なNCコードを挿入したい場合などはCAD製図時点で埋め込めます.
- バグレポート
- 特定条件の楕円データでNC生成ができなかったバグを修正
- 他
- オープンするファイル(ドラッグされたファイルを含む)の拡張子を厳密にチェックするようにした.
→代わりに,登録されたアドイン拡張子(ex.JWW)をドラッグしても開けるようにした.同時にファイルのオープン履歴にも残すようにした.
- アドイン情報のダイアログを変更.[アドイン名].txtが同じフォルダにあればそれを表示するようにした.簡易説明書です.
- ビルド方式を変えました.
→MFCランタイムが必要ですがOS標準装備(たぶんWindows98以降)で問題ないと思います.
- 細かな修正
Ver 0.14.10 (2003/12/01) 39,032行
- 外部アプリ
- EXEしか起動できなかったのを,関連付けでも実行できるように変更(正確には「ファイル名」で起動失敗したらシェル起動を試みるように変更)
→例えば拡張子 .pl が Perl に関連付けされてれば,外部アプリに .pl が直接登録できる
- CAD(DXF)データ入力
- 原点データがなくても補正できるようになった(デフォルトではエラー処理)
→ReadJWアドインも入れ替え必要
- 読み込んだあとでも原点位置を補正できるようにした
- NC生成
- 移動レイヤデータの前後にカスタムコードを埋め込めるように追加
→ワイヤー加工機の多数個取りで,切断・結線コードを埋め込むタイミングなどに
- 固定サイクルのドウェル時間がゼロのとき...
ドリルサイクル(G81orG82)だけが対象だったが,ボーリングサイクル(G85orG89)にも適用(修正漏れ^^;)
- カスタムヘッダー(フッター)キーワードに,"G92X", "G92Y", "G92Z" を追加.それぞれ,G92の数値のみに置換されます
- バグレポート
- 楕円データがNC生成できなかったバグを修正
- 外部アプリの設定ダイアログで,削除後の登録表示がおかしくなるバグを修正
- 他,細かな修正
Ver 0.14.00 (2003/11/17) 38,679行
- NC生成
- NC生成におけるDXFデータの検索ロジックを,CPUの数だけ起動するマルチスレッド方式に変更(穴加工除く)
→SMP,HyperThreadingサポートCPU(OSサポートも必要)では劇的な変換速度の向上が期待できます(40%程度の高速化)
(注)「シングルCPUで動作しない」という意味ではありません
- 検索ロジックの最適化による変換速度の向上(7~10%程度高速化)
- 固定サイクルのドウェル時間がゼロのとき,G82P0としていたのをG81で出力するようにした
- DXF出力
- NCコードから各平面単位の2次元DXFデータ(R12形式)が出力可能になった
- 表示属性および表示系まわりの変更
- NCの各平面およびDXF描画情報をクリップボードへコピー出来るようにした
カラー情報込みのメタファイル形式ですが,白は黒に変換してコピーされます
- ツールバーのカスタマイズが可能になった
→メニューまたはツールバー上での右クリックでカスタマイズダイアログ.Shiftキーを押しながらボタンのドラッグで順番の入れ替えも可能
- バグレポート報告分
- NCデータ生成後,DXF表示に切り替えると円弧データが直線に化けるバグを修正
- 固定サイクルまわりの不具合を修正
- 他...
- 他細かな修正
ソースレベルでは大々的な見直しを行った
Ver 0.13.20 (2003/07/02) 35,036行
- 表示属性および表示系まわりの変更
- NCデータ読み込みコードの追加対応
- G54~G59ワーク座標系への対応.G52ローカル座標系への対応.
ただしG54~G59は表示オフセットのために,メニューの「オプション」→「工作機械の設定」から「ワーク座標」に値を入れる必要あり.(表示系へのオフセットだけなので適当な値でも良い)
- NC生成
- G0~G3は,G00~G03と2桁で出力するようにした
- Z軸の移動をG1で行う「加工済み深さ」を指定できるようにした
- 深彫最終Z値での仕上げ設定(回転数と送り速度)を適用するか否かのオプション追加
- 深彫仕上げ設定で回転数を変更したとき,一度Z軸復帰してから回転数を変更するようにした
- 送り速度に小数点入力が可能になった(実際の生成は「表記」による)
- EOBコード(ex.";")を設定できるようにした.下位互換のためデフォルトは空白
(通信ソフト等が自動的に付加するなら空白のままで良い)
- カスタムヘッダー(フッター)キーワードに,"MakeUser", "MakeDate", "MakeTime", "MakeNCD", "MakeDXF", "MakeCondition"
を追加.それぞれ,生成時のユーザ名,日付,時間,NCファイル名,元のDXFファイル名,条件ファイル名に置換されます.メモリ運転などにどうぞ.詳細は同梱の Header.txt を参照
(ユーザ名,ファイル名等の漢字は「???」に置換されます)
- データ探索は「現在位置からの最短」を廃止.「一筆書き(オイラーグラフ)探索」のみにした(穴加工除く)
- 同一座標と認識する許容差を指定できるようにした.同時にそれを超えたときの動作も指定できるようにした.
(ただし「許容差」は深彫以外の切削データに対してのみ適用,移動指示レイヤには適用されません.また「G1補間」を選択しても,穴加工・深彫では無視されます)
- バグレポート報告分
- 楕円から円,円から実点(穴加工)に変わるデータで,生成データがおかしくなるバグを修正
- G92のゼロ以外の値を表示系で無視していたバグを修正
- 最大加工矩形情報でZ軸がゼロ以上の時でも最小範囲が範囲がゼロからになっていたバグを修正
- 他
- 工作機械のデフォルト設定にある最低切削速度にも小数点入力が可能になった
- 加工情報・最大加工矩形情報など,NCデータに関する情報をクリップボードへコピー出来るようにした
- 細かな修正
Ver 0.13.10 (2003/05/22) 34,069行
- 表示系操作の追加,変更
- 右ドラッグによる移動のサポート
- マウスボタン左右同時押しでの矩形選択は自動拡大処理を行うようにした
- 「直前の拡大率に戻す」を追加
- NC生成
- 「長径と短径が等しい楕円は円データと見なす」オプションで,半径比1.0ジャストで判断していたのを「0.0005を加えて1.0以上なら」という条件に変更.また楕円か楕円弧かの判断も,開始角度と終了角度の差に0.0005を加えて360°未満なら楕円弧,以上なら楕円という判断に変更
- バグレポート報告分
- ポリラインデータのNC生成で,特定条件の時NCVCが落ちるバグを修正
- DXFブロックの尺度があるデータで,生成するNCコードがグチャグチャになる(一部欠落する)バグを修正
- 他細かな修正
Ver 0.13.00 (2003/05/08) 33,675行
- 表示属性および表示系まわりの変更
- 表示属性のメニューを「表示」から「オプション」に移動
- トレーススピードの変更を追加
- NCVC.exe と同じフォルダに「NCVCcolor.ini」があれば,その表示属性をインポート
- 円弧データ(DXF/NC)の描画で表示がズレる問題を修正
- 親ウィンドウとMDI子フレームウィンドウの「最大化」と「元に戻す」,ウィンドウメニューの「重ねて表示」と「並べて表示」のとき,表示をなるべくフィットするように変更
- 固定サイクルのXY表示を○から●に変更
- NCデータ読み込み応答の改善
- DXF読み込み
- POLYLINEのふくらみ(円弧)データに対応
- ELLIPSE(楕円)データに対応
- TEXT専用レイヤ情報の読み込みを追加
- BLOCKSの入れ子,尺度,回転に対応
- NC生成
- TEXT専用レイヤ情報から,等しい座標でコメントの生成
- 長径と短径が等しい楕円は円データと見なすオプションを追加
- 深彫オプションの「全体」を追加(先に同一Z値で全てを切削する)
- 他バグレポート報告分
- 「NC生成」からの切削条件修正が反映されないバグを修正
- 「一筆書き(オイラーグラフ)」オプションでのNC生成で,線が1本のとき,近接点とは反対の始点からコードを生成するバグを修正
- ファイル変更通知スレッドでエラーが出ても,エラーメッセージを出さないようにした
- 固定サイクルのXZ,YZ表示がおかしかったバグを修正
- 固定サイクルのZ,R,P値がモーダル認識になっていなかったバグを修正
- コマンドライン起動の時,引数にファイル名を与えても開かないバグを修正
- 他細かな修正
Ver 0.12.00 (2003/01/31) 31,606行
- ビューの全面改訂の続き
- NC ビューの残りの平面と4面表示を追加
- 表示系のカスタマイズ(まだほんの一部)
- トレース機能の改訂
- タイマイベントからスレッドに変更
- 後退を廃止.代わりに「カーソル位置まで実行」を追加
- 他細かな修正
Ver 0.11.00 (2002/11/20) 28,126行
- ビューの全面改訂
- ファイルオープン時の図形フィット
- DXF/NC ビューの拡大縮小方式の変更
- NC ビューは,XY平面の描画を追加
- DXFの読み込みで,ある特定条件のときレイヤ名が空白になる不具合を修正
- NCデータの読み込みで,ブロックエラーのあと,内部オブジェクトの生成を中断していたのを継続して行うように修正
- 座標の1/1000とG91インクリメンタル生成の組み合わせで,大きな誤差が発生するバグを修正
- 円データによる穴加工の,半径ごとのグループ処理(並べ替え)で,正しく並べ替え出来ていなかったバグを修正
- 一筆書きオプションでのNCデータ生成で,以下の不具合を修正
- 移動指示レイヤの情報が正しく反映されない
- 座標マッチングを緩和
- 複数レイヤ処理で,NCデータを生成しない場合があるバグを修正
- 他細かな修正
Ver 0.10.00 (2002/08/19) 27,403行
- 一筆書き理論(オイラーグラフ)によるNCデータの生成
- 穴加工で同一座標を無視するかどうかのオプションを追加
- 移動レイヤの認識ルールを若干変更
- 穴加工の特定条件で以下の不具合を修正
- 生成された座標がゼロになる
- 優先軸がうまく働かない
- 他細かな修正
Ver 0.09.30 (2002/06/17) 26,943行
- ある特定条件のCADデータで生成パスがおかしくなるバグを修正
- DXFの再読込処理でアクセス違反の可能性があるコードを修正
- NC生成エンジンを改良
→精度UPと高速化(約40%UP)
- 任意のG0移動コード生成をサポート
Ver 0.09.20 (2002/05/29) 26,256行
- DXFオプションで「再読込」ボタンを追加
→裏技を使うとオプションの保存なしに一時的な読み替えが可能
- ORIGINレイヤに円データ(加工原点データ)がなくてもエラーなく読み込むバグを修正
- 「ファイル」→「開く」で以下のルールを適用
- 1つもファイルが開かれていないときはDXFをデフォルトに
- ファイルが開かれているときは,現在アクティブなドキュメントの拡張子をデフォルトに
- 深彫切削で往復・一方の指定
→ポケット加工に有効技
- 円データの切削探索ポイントをX軸方向の2点からY軸方向を加えた4点にした
- 加工開始位置の設定
- 他多数
Ver 0.09.10 (2002/04/22) 25,093行
- 固定サイクルのモーダルサポート(というかバグ?修正)
- 複数レイヤのNC生成で以下の機能を追加
- レイヤごとに出力ファイル名を変更(個別レイヤ出力)
- 強制Z座標の穴加工への適用オプション追加
- 穴加工におけるデータ探索に,基準軸を適用できるように変更
- 他細かな修正
Ver 0.09.01 (2002/02/12)
- 切削原点と切削開始位置が等しいとき,最初と最後のXY移動で無意味なコードを吐くバグを修正
- 複数条件の切削で,切削対象のチェックを外している(切削対象外)のに切削データが生成されるバグを修正
Ver 0.09.00 (2002/02/05) 23,647行
- NCコード生成におけるレイヤ名によるZ軸コントロール(複数レイヤの一括処理)のサポート
→2.5D切削の第2弾
- DXFのレイヤ別表示
- 行番号付加オプションが有効であっても,「%」行には行番号を付加しないように修正
- 他細かな修正
Ver 0.08.61 (2001/12/16) 20,348行
- 誤差1/1000以下の座標が連続する細かなデータで余分な改行が生成されるバグを修正
- 穴加工データの移動長が正しく計算されていなかったバグを修正
またドウェル時間を分補正せずに加算していたバグも修正
- NCコードをバックグラウンドで登録処理中にNCVCを終了すると終了したかに見えてプロセスが残っていたバグを修正
- G91インクリメンタルでの穴加工データの生成・表示のバグを修正
- 工作機械の設定→機械情報2でわかりにくかったFパラメータの設定を変更
Ver 0.08.60 (2001/12/11) 重大バグ吸収と機能追加バージョン,Part3
- POLYLINEデータをNC生成すると余分な改行が含まれるバグを修正
- 深彫設定でカッターパスを生成すると,現在位置からの最短でカッターパスを生成しない場合があるバグを修正
- Ver0.08.40でサポートしたはずの「BLOCKデータの読み込み」が出来ないバグを修正
- NCプログラムのコメント()が正しく処理できていなかったバグを修正
- プログラム終了コードでまだおかしかった所を修正
→実はまだおかしいがVer0.08.50以前よりはマシ
- 外部アプリケーション起動引数のファイル名に8.3形式をサポート
- NC生成オプションの一部を廃止
- 穴あけ加工の強化
→円データでもサイズを指定することで,穴あけの対象とした
- 上記に伴う強化と次期バージョンへの布石のためのNC生成エンジンの大幅変更
- などなど...重大バグ吸収バージョンがいつまで続くやら...
Ver 0.08.50 (2001/11/20) 19,663行 重大バグ吸収と機能追加バージョン,Part2
- メニューの「閉じる」や「すべて閉じる」を選択すると応答がなくなるバグを修正
→特にWindowsNTで現象が多発
- データ読み込みで一度エラーになると,次もエラー扱いになる(NC生成できない)
- DXFキーワード「POLYLINE」に対応
→連続線で図形を描画すると,効率の良いNCデータが出力できる
- 他,細かな修正
Ver 0.08.40 (2001/11/12) 重大バグ吸収と機能追加バージョン
- 外部アプリケーションソフトを追加したとき,ボタンがリサイズしないバグを修正
- いつのまにか出来なくなっていた「深彫切削」の重大なバグを修正
- DXF読み込み処理を強化
- 複数のレイヤを一度に読み込むに伴い,Ver0.08.00でサポートした「DXF読み込みレイヤを完全一致から文字列含む」は完全一致に戻しました(切削レイヤのみ).
- BLOCKSセクションへの対応など
→今まで(間違って)読めていたデータが読めなくなったり,読めなかったデータが(正しく)読めるようになった(かも知れません^^;).それでもまだ未対応キーワードあり
- 他,細かな修正
Ver 0.08.30 (2001/10/22)
- 外部アプリケーションソフトの起動ツールバーと環境設定を可能にした
- 他,細かな修正
Ver 0.08.21 (2001/09/07)
- WindowsNT でメニューが崩れる(表示されなくなる)バグを吸収
Ver 0.08.20 (2001/09/06)
- ヘリカル切削の描画
- NC生成のヘッダ/フッダをカスタマイズできるようにした
- 固定サイクル表示
- NC生成エンジン若干変更
Ver 0.08.10 (2001/07/31)
- 各ダイアログの数値入力チェック強化
- 大きなNCデータ読み込んだときの「もたつき」を改善
- 外部編集アプリを起動できるようにした
→応用が利くようにもう少し変更予定
- 上記に伴い,ファイル変更通知を受け取ったら再読込するかどうか問い合わせするようにした
Ver 0.08.00 (2001/07/11)
- 切削条件ファイル選択のバグ修正
- DXFオプションでレイヤ名を変更できないバグを修正
- DXF読み込みレイヤを完全一致から文字列含むに変更
→JW_WINが吐くDXFに対応
- NCデータ読み込みロジックの大幅変更
- XZ/YZ平面の円弧補間に対応
→表示のみ.ヘリカル描画は次回の予定
- Fパラメータの小数点/整数表記設定を追加
- その他プログラム構造の変更
Ver 0.07.10 (2001/03/30)
- 深彫切削のサポート(2.5次元切削の第1歩)
- NC生成のダイアログを変更し,複数の切削パラメータを積極的に使用できるよう変更
Ver 0.07.01 (2001/03/24)
- シリアル送信機能をアドイン化
- NC生成エンジンの高速化
- G91のバグ他,現在把握している致命的なバグのほとんどを吸収
(ほんまかいな :-p)
Ver 0.07.00 (2001/02/26)
- NC生成エンジンを大幅変更
- DXFオプションとして設定していた切削条件を分離
- 穴あけデータのサポート
→CADで言う点データ(DXFキーワードはPOINT)を認識します.
重要
- 穴あけデータは生成だけでNCビューは未対応
- バグレポートは吸収されていません
- 他,予告の機能はまだ未完成です
Ver 0.06.30 (2000/11/22)
- ビューの内部構成を大幅変更
→荒い座標の改善
→拡大/縮小方式の統一
- 外観を若干変更
→ダイアログバー廃止
→ツールバーをフローティングに
→ウィンドウリサイズ時にNC情報が消えるので配置変更
→ドキュメントごとのステータスバー
(DXFinfo.DLLは発展的消滅)
- ワーク矩形表示を座標軸にあわせた正しい符号に修正
Ver 0.06.20 評価β版(2000/10/31)
- アドインI/Fの雛形作成
(仕様公開はもうしばらくお待ちください)
- DXFからNC生成の時,サブプロ生成オプションを追加
(中途半端な実装かもしれません _o_)
- 荒い座標の改善(DXFビューのみ)
ディスプレイ上で,ほぼ実寸表示になっています.
→他のウィンドウをNCVC上でドラッグしたとき, ゴミが残らなくなりました.
- コンテキストメニュー(右クリックメニュー)の表示
DXFビューのみ
Ver 0.06.10 (2000/06/22)
- 円弧補間 I/J のバグ対応
- 「カーソル位置に読み込み」サポート
- 表示メニューに「指定行」(行ジャンプ)を追加
- ウィンドウメニューに「すべて閉じる」を追加
- ワーク矩形表示に各軸のオフセット入力項目追加
- 他細かなバグ修正
Ver 0.06.02 (2000/06/19)
- DXFからNC生成で,線が分断されてZ軸の移動が必要なとき,G0Z0 固定になっていたのをG92パラメータの座標へ移動するように変更
- DXFの読み込みルーチンを大幅変更
- 他多数のバグ修正
Ver 0.06.01 (2000/06/13)
- DXFからNC生成の時,G91 + Gコード省略形 の組み合わせで不具合
Ver 0.06.00 (2000/06/12)
- DXFからNCデータ生成の時,G91の生成をサポート
- 同じくGコード省略形の生成
- 他多数
Ver 0.05.01 (2000/06/08)
Ver 0.05.00 (2000/05/24)
- サブプログラム(M98)対応
- Gコードビューへの登録を非同期から同期に戻した
- 他細かなバグ修正
Ver 0.04.00 (2000/03/21)
- 切削長,切削時間表示サポート
- G91(インクリメンタル入力)サポート
- DXFビューでの拡大縮小サポート
- DXF読み込みにおける(簡単な)情報表示サポート
- NCビューにて拡大/縮小後,原図指定するとそれ以後拡大/縮小がおかしくなるバグを修正
- 他,細かなバグ修正,応答性の向上など
Ver 0.03.20 (2000/02/17)
- 最大切削矩形表示のバグ対応(円弧データも正常表示)
- 拡大/縮小のバグ対応(やむなく中心固定方式採用)
- 無駄な全画面更新をなるべく抑制(スクロール除く)
- NCコードのシリアル送信でエラーリカバリにバグがあったのを修正
Ver 0.03.10 (2000/02/07)
- (前バージョンではボタンだけだった)ブレーク機能サポート
- NCコードビューにヘッダーコントロール
- ワーク(切削対象物)矩形表示機能サポート
- 重要機能にはショートカットキーの割付
- 謝って保存をするとファイル内容が消えてしまう不具合(保存機能をまだサポートしていない)を解消するため,保存機能はしばらく非選択状態
- 「閉じて開く」でDXFタイプの子ウィンドウが閉じないバグを修正
Ver 0.03.00 (2000/01/25)
- Gコード省略形のサポート
- プログレスバー再描画のバグ修正
- まだ使えもしないプリンタは非選択
- スクロールサポート
- トレース機能サポート
- 最大切削矩形表示サポート(但し円弧データは正しく認識されません)
- 拡大/縮小サポート(但し原点固定です.好きな場所での拡大が出来ない)
Ver 0.02.01 (2000/01/16)
- ファイル→閉じて開くが動くようになりました.
- DXF→NC変換のとき,そのNCデータがすでに開かれていると,一旦閉じる旨のメッセージボックスが出るようにしました.
- 以前の「現在把握しているバグ」を吸収しました.
Ver 0.02.00 (2000/01/04)
- NCデータ生成でオプションを追加
- 内部クラスの最適化
- スクロールバーが表示されますがまだスクロールしません(^^;)
Ver 0.01.00 (1999/12/08)
- NCViewer から NCVC に改名.ソースも完全に1から制作し直し
- DXFとNCデータのマルチドキュメント対応
- DXFから切削条件ファイルに基づきNCデータの生成
- NCデータの描画にずいぶん前からバグがあったのをようやく修正
- 他多数...
NCViewer(NCVC改名前) 変更履歴
Ver 0.03.1 (1999/02/04)
Ver 0.03.0 (1999/01/05)
- シリアル転送機能
- 切削対象物の大きさを表示する機能
Ver 0.02.2 (1998/09/29)
Ver 0.02.1 以前
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